2026年8月20日
仙台市で台風の倒木7本を緊急伐採!危険な「かかり木」の処理と放置のリスク | 山崎造園

【仙台市】台風で倒れた庭木7本の伐採事例!道路をふさぐ前のスピード対応
こんにちは、山崎造園です。先日、仙台市にお住まいのお客様から「台風のあとにお庭を見たら、木が何本も倒れてしまっている。今にも道路に転がり落ちそうで怖いから、すぐに見に来てほしい」と、焦った様子でお電話をいただきました。
お庭にお邪魔すると、1階の屋根よりも高くて立派な木がなぎ倒されていました。
幸いなことに建物に直接ぶつかってはいなかったのですが、完全に倒れきっているわけではなく、倒れた木が、まだなんとか立っているお隣の木に引っかかっている状態でした。私たちプロの間では、これを「かかり木」と呼びます。
現場はすぐ目の前が道路だったので、もしこのまま強い風が吹いたり、雨で地面が緩んだりしたら、一気に道路側へ滑り落ちて通行人や車を直撃するおそれがありました。
【絶対に触るな】倒木やかかり木を放置する本当のリスク
かかり木の状態になっている木には、幹全体に想像を絶する「力(テンション)」がかかっています。しなった木に、専門知識のないまま素人さんが軽い気持ちでノコギリやチェーンソーを入れるのは、本当に命がけの危険な行為です。切った瞬間に、溜まりに溜まった力が一気に弾けて、太い幹や枝が自分の体に向かってものすごいスピードで跳ね返ってきます。現場を何年もやっている私たちでも、一番神経をすり減らす、一歩間違えれば大怪我では済まない作業なんです。
それと、木は倒れて時間が経つと水分が抜けて軽くなり、さらにバランスを崩しやすくなります。ある日突然、なんの予告もなしに音を立てて崩れ落ち、お隣のフェンスをなぎ倒したり、道路を完全に塞いでしまったりします。そうなってからでは、ご近所トラブルだけでは済まない、取り返しのつかない大事故になってしまいます。だからこそ、倒木を見つけたら決して自分で動かそうとせず、すぐに私たちプロを呼んでほしいんです。
ベテランの目で見極める!安全な伐採の手順
今回の作業では、道路を通る人たちの安全を確保しながら、引っかかっている木のしなりをどうやって安全に逃がしていくかが最大の勝負でした。いきなり根元からチェーンソーを入れると、木が滑り落ちてきて大事故になります。現場の木をじっくり見て、木の皮の引っ張り具合や、繊維がどっちに裂けようとしているかを観察して、力のかかり方を見極めました。
まずは、一番上で引っかかっている、比較的軽い枝葉から少しずつ手ノコとチェーンソーで切り落としていきました。こうして、まずは全体の重みをゆっくりと軽くしていきます。次がいよいよ、一番テンションのかかっている太い幹の処理です。ここは一気に切るのではなく、50センチから100センチくらいの扱える長さに、上から細かく刻んでいく「玉切り」をしていきました。しなっている側と、圧縮されている側の両方から少しずつ刃を入れて、チェーンソーの刃が挟まれないように絶妙な加減で力を逃がしながら切っていくのが、経験がものをいうプロの技術です。そして最後に、一番太い根元の部分をきれいに伐採し、無事にすべての木を撤去することができました。
今回の作業目安(時間と人数)
今回の仙台市での台風による倒木伐採の作業目安です。
作業人数:2名(安全管理を徹底するため、周囲の監視役と作業役でしっかり連携しました)
作業時間:約4時間(およそ半日で、お庭の安全を完全に確保しました)
仙台市のあたりは、急な突風や台風で庭木が倒れてしまうトラブルが毎年とても多いです。もし「木が倒れて道路に行きそう」「かかり木になっていて怖くて触れない」というときは、慌てて触る前に、まずは私たち「山崎造園」にご相談ください。どんなにややこしい状態の木でも、これまでの経験をすべて動員して、安全に、きれいに片付けます。いつでも気軽にお声をかけてくださいね。
<この記事の執筆者>
ライフ,サポートシステム
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、
庭木消毒・防虫対策、外構工事など
<対応エリア>
宮城県全域対応






